金正恩暗殺映画のネット有料配信が過去最高記録 海外の反応
北朝鮮の金正恩第1書記暗殺を題材にしたコメディー映画「ザ・インタビュー」。映画の公開に絡み、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントがサイバー攻撃を受けるなど、話題となったこの映画は結局インターネット上での有料配信となりましたが、今日発表された配信収入の結果が海外掲示板で話題になっていたのでご紹介します。
ソニーの北朝鮮映画、ネット配信収入18億円超に
ソニーの米映画子会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)は28日、北朝鮮の金正恩第1書記暗殺計画を描いたコメディー映画「ザ・インタビュー」について、ネット配信による購入・レンタル件数が200万件を超え、配信開始から4日間の収入は1500万ドル(約18億円)超に上ったと明らかにした。
ソニー・ピクチャーズが公開したオンライン映画としては歴代首位だという。
今回のネット配信収入には米アップルの「iTunes(アイチューンズ)」での配信分は含まれていない。
また、調査会社レントラックによると、25日から限定公開されている劇場での興行収入は280万ドルとなっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141229-00000015-reut-ent
以下、海外の反応。
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